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ハナビラタケを採ろう!

βグルカン含有量が多く抗がん作用でも注目|ハナビラタケ


ハナビラタケ
(ハナビラタケ科・発生地:主にアカマツ、カラマツなどの針葉樹の根元付近や切り株)
名前の通り花びらのような形をした個性的なキノコ。
色合いは白〜クリーム色ですが、食べられるのは白くて比較的幼菌のもの。


あまり大きくなくても、この写真のように茶色っぽくなったものは食用不可です。


マツタケが生えるアカマツ林で根元に生えているものを時々見かけます。
サイズは10〜20cm、大きなものは30cmを超える場合もあって、他のキノコがたくさん採れているとなかなか手が出ないキノコです。


古くなると茶色を帯びてきて、この写真の状態くらいになると食感も悪く嫌な臭いもするようになるので食べない方が良いです。

ハナビラタケのキノコランク

見つけ易さ★★★★
判別し易さ★★★★★
美 味 し さ★★★★★

 

ハナビラタケと間違えやすいキノコ

ハナビラタケと間違えるようなキノコはありません。

ハナビラタケの美味しい食べ方

おすすめ調理法:パスタ、炊き込みご飯、炒め物、酢の物など。
キクラゲのようなコリコリとした食感が良く、クセも無いのでいろんな料理に使えます。
比較的幼菌の白い物が食べるのには適していて、古くなってクリーム色や茶色を帯びた物は食べないようにしましょう。

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きのこハ行
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