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ウスヒラタケを採ろう!

存在感が薄い地味な存在|ウスヒラタケ


ウスヒラタケ(ヒラタケ科・発生地:広葉樹の倒木、切り株など)
ヒラタケを薄くしたようなキノコで、傘の色は淡い灰色から褐色。紅葉樹の倒木などに重なるようにして群生します。


肉は白色で下から覗き込むと日が透けるほど薄いので、ヒラタケとはだいぶ印象が違います。


傘の裏はこんな感じ。白いヒダはやや粗く、柄に垂れるように付きます(垂生)。
束生(株のように重なり合って生える)することが多いですが、ヒラタケに比べると弱々しく見えます。

ウスヒラタケのキノコランク

見つけ易さ★★★★
判別し易さ★★★★★
美 味 し さ★★★★

 

ウスヒラタケと間違えやすいキノコ

一番似ているのはスギヒラタケ(毒)です。スギヒラタケは以前は食べられるキノコとして図鑑に載っていましたが、平成16年以降、スギヒラタケを食べたことが原因と考えられる病気(急性脳症:意識障害やけいれんが主な症状)が多数報告されるようになり、今では毒キノコとされているので食べないようにしましょう。
スギヒラタケは、ウスヒラタケよりも全体が白っぽく針葉樹の枯れ木、倒木、切り株などに生えるのが特徴です。

ウスヒラタケを大型にしたようなキノコ、ヒラタケも似ています。
ヒラタケはツキヨタケ(毒)に似ているので注意が必要です。

ウスヒラタケ、ヒラタケとツキヨタケの見分け方

ヒラタケは傘の色がもっと濃くて肉厚です。
ヒラタケはツキヨタケに似ていますが、ツキヨタケは二つに割ると柄の部分に黒いシミがあります。


このキノコの親分とも言えるヒラタケは毒キノコのツキヨタケに似ていますが、ツキヨタケは柄の部分に黒いシミがあります。ヒラタケやウスヒラタケはこの写真のように割ってみてもきれいでシミはありません。


ツキヨタケ(毒)(ツキヨタケ科、発生地:主にブナの倒木や枯れ木に群生または束生)

 
傘の表面と裏面、ヒラタケやムキタケに似ています。


ナイフで二つに割ってみると、基部に黒いシミがあるのがツキヨタケの特徴です。


ツキヨタケのもう一つの特徴は、根元近くにぐるっとツバがついている(赤矢印)点です。

 

ウスヒラタケの美味しい食べ方

おすすめ調理法:お吸い物、煮物、鍋物、炒め物など
香りが良く味にクセがないので、いろんな料理に使えますが、他のキノコを合わせないとやや物足りない印象です。

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