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葉ワサビとさつま揚げの炒め物

ワサビと魚の練り物は合うね|葉ワサビとさつま揚げの炒め物

【材料】

  • 葉ワサビ…50g
  • さつま揚げ…4枚(200g)
  • サラダ油…小さじ2
  • しょう油…大さじ1

材料はたったこれだけ。
普段炒め物というとニンニクやショウガ、少なくともコショウくらいは使うけども、今回はワサビの風味を損なわないように、シンプルに調味料はしょう油だけ。


採ってきた葉ワサビ。花の部分も食べられますよ。
葉ワサビってしばらく放置するとしんなりしちゃうんですよね。この写真もちょっと萎れてますよね。
この前、直売所のオジサンに良いこと聞きました。
萎れてしまった葉ワサビを水に差して一晩置いておくとパリッとするそうです。実際に前日切り取ったという葉ワサビを持って来ていたんですが、本当に葉っぱがパリッとして採れたてのようでした。

 
葉ワサビは5cmくらいの長さにざく切りし、少し水にさらします。最後に飾るための花を2本くらい別にとっておきます。
さつま揚げは4等分くらいに。

 
フライパンにサラダ油小さじ2を引いて熱し、さつま揚げを炒めます。切り口に焦げ目を付けると美味しそうに見えますね。
焦げ目が付いたら葉ワサビを投入して火を通します。


しょう油大さじ1を回し入れ、さらにさっと炒めます。しょう油の焼ける香りがなんともうまそう!


皿に盛って、花を飾ったら完成!
簡単過ぎる料理。だからこそ、素材の良さが生きますね。
花は生でも食べられますよ。

醤油漬けにしたワサビは辛くて一度にこんなに食べられませんが、炒め物にすると食べやすい辛さになってパクパク食べられます。ちょっともったいないくらい(笑)

ギョウジャニンニクの時にも書きましたが、私の中では高級な山菜と言えばタラの芽よりもギョウジャニンニクとワサビなのです。

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