日本酒のアテや白飯のお供に|葉ワサビの粕漬け
・葉ワサビ…450g
・酒粕…750g(板状のやわらかいもの)
・砂糖…100g
・みりん…150cc
・塩…小さじ1
葉ワサビはきれいにあらって、枯葉などゴミをとりのぞきます。
80℃のお湯を沸かします。
茹でて刻むだけじゃ、辛くない。
1cmくらいに細かく刻みます。
塩小さじ1/2を振って良く揉みます。
密封容器に入れて、冷蔵庫で一晩寝かせます。
寝かせることで辛みが出ます。
酒粕750gに砂糖100gを入れてかき混ぜます。
今回は使いませんでしたが、すり鉢を使うとやりやすいですね。
みりん100gを入れて良くかき混ぜ、残り50ccを様子を見ながら加えて柔らかくなるまで混ぜます。
仕上がりは味噌くらいの柔らかさですね。
一晩寝かせておいたワサビを加えてよくかき混ぜたら完成です。
保存用の容器を用意します。今回は、3箇所に届けるのでビンを三つ。
スプーンでビンに詰めます。なるべく空気が入らないように少し入れたら下に押さえつけるようにして入れていきます。
出来ました!
残りはタッパーに入れて自分用にしました。
ちょっと食べてみると、お土産で売っているものと遜色ない出来でした。
まろやかな酒粕にワサビのツンとくる辛みが利いて最高です!
日本酒のアテにも良いし、白飯にのせて醤油をちょっと垂らすのもいいですよー。
今回は3箇所分の量を確保しなくちゃなので、粕を多めにしました。
まぁ、お土産で売っているのはこんな感じなんでこれはこれで良いのですが、ワサビを前面に出すならワサビと酒粕は同量くらいで作ればいいですね。
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