食べ応えのある立派なおかず|オオイチョウタケの味噌炒め
材 料【2人分】
- オオイチョウタケ…下茹でした状態で200gほど
- ニンジン…中1/2本
- ピーマン…小3個
- ベーコン…薄切り2枚
- 味噌…大さじ1
- みりん…大さじ1
- 料理酒…大さじ1
- 砂糖…小さじ1
- サラダ油…大さじ1
下茹でして食べやすい大きさに切ってから調理
オオイチョウタケ、他の料理にも使うのでまとめて下茹でします。
カラカサタケも一緒に下茹で。オオイチョウタケは火が通ればプリプリとした弾力が出ます。
縦半分に切って、柄と傘を切り分け、1cm幅くらいの短冊切りに。
材料は下茹でしたオオイチョウタケとニンジン、ピーマン。それからベーコン。
ベーコンは1cm幅に切ります。
フライパンにサラダ油大さじ1を引いて中火で熱し、ベーコンとニンジンを炒めます。
ニンジンに火が通ったら、オオイチョウタケを入れて軽く炒めます。
ピーマンを加えて強火でさっと炒めます。ピーマンのシャキシャキ感が残るように。
味噌大さじ1、みりん大さじ1、料理酒大さじ1、砂糖小さじ1をよく混ぜ合わせておきます。
強火のまま合わせ調味料を回し入れ、混ぜ炒めたら出来上がり。
オオイチョウタケというこのキノコ、肉厚で食べ応えがあってプリプリ。
これは本当に美味しいキノコ
下茹でして切った見た目はニンギョウタケに似た感じだけど、その旨みと食感の良さは圧倒的にオオイチョウタケの方が上です。
この食感と味は何かに似ているな、と思って良く考えてみたらヒラタケをさらに肉厚にした感じです。
オオイチョウタケは山奥ではなく、道端や公園、竹藪の脇なんかに生えるキノコなので来年も見かけたらぜひ採って次は別の食べ方でいただきたいです。
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