爽やかな風味が意外と合う|シャク入りオム焼きそば
【材 料】
- シャク…新芽の部分ひとつかみ
- 焼きそば…一袋(ソース付)
- ソーセージ…5本くらいを二つにカット
- ニンジン…1/3本
- もやし…ひとつかみ
- 卵…1個
- サラダ油…大さじ1
今回は現地調理です。
渓流釣りの途中の川辺で見つけたシャク。
ちょうど新芽が伸びてくる頃だったので、新芽のみをオピネルでカット。
川の水でさっと洗っておきます。
左側のうつわに入っているのは、カットした葉ワサビです。
こちらは味噌汁の具にします。
キャベツの代わりにシャクを入れてみるという冒険
フライパンにサラダ油大さじ1を引いて熱し、1/3本分を千切りにしたニンジンと二つにカットしたソーセージ5本分を炒めます。
ニンジンに火が通ったら、モヤシとシャクを入れて軽く炒めます。
あまり火を通しすぎないようにします。
焼きそばの麺を投入して、水を少し入れて蓋をして蒸します。
今回はフライパンにぴったりの蓋を忘れたので、少しサイズが合っていませんが・・・
野外調理の場合は、アルミホイルで蓋をしても良いですね。
麺をほぐして少し炒めたら、焼きそばに付属のソースを入れてさらに少し炒めます。
最後にオムレツを乗せたら出来上がり。
山のうつわに、フリーズドライの味噌汁と刻んだ葉ワサビを入れてお湯を注ぎます。
ハッサクと、ウドの三杯酢も添えて出来上がり!
たまたま渓流沿いでシャクの新芽を見かけたので、持参したキャベツの代わりに使ってみましたが、シャクのシャキシャキ食感と爽やかな風味が意外と焼きそばにあって、やみつきになりそう。
葉ワサビの味噌汁も新緑の風味が感じられて最高です!
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