葉っぱが美味しい｜ウドの葉とタラの味噌炒め
【材 料（２〜３人分）】
- ウドの葉…120g
- タラ…３切れ（200gくらい）
- 味噌…小さじ２
- オイスターソース…大さじ１
- みりん…小さじ２
- 日本酒…大さじ１
- 片栗粉…適量
- サラダ油…大さじ２
- 白煎りゴマ…適量
- 揚げ油…サラダ油適量
伸びたウドの葉の部分を使います。
今回は120gくらい。
炒めると小さくなるので、それほど小さく切る必要はありませんが食べやすい大きさに切って、葉柄部分は別にして縦半分に切ります。
味噌小さじ２、オイスターソース大さじ１、みりん小さじ２、日本酒大さじ１を混ぜ合わせておきます。
淡泊なタラの身をからっと揚げます
タラ３切れ（200gほど）の骨を抜いて、一口大に切ります。
ビニール袋にタラを入れ、片栗粉をまぶしてシャカシャカ降ります。
片栗粉がうっすらと付く程度で大丈夫です。
天ぷら鍋にサラダ油を適量入れ、160℃に熱して揚げます。
からッと揚がったら取り出しておきます。
フライパンにサラダ油大さじ２を入れ、ウドの葉を炒めます。
ウドの葉は火が通りにくいので、しっかりと炒めます。
ウドのジャキっと食感とタラのカリッフワ食感のハーモニー
ウドの葉がしんなりしたら、揚げておいたタラを入れます。
軽く炒めたら、混ぜておいた合わせ調味料を入れて軽く混ぜ炒めます。
皿に盛って、白煎りゴマを振ったら出来上がり。
淡泊なタラの身とほろ苦みのあるウドの葉の相性ばっちり。
タラに片栗粉をまぶして下揚げしたおかげで、カリッとした食感が良いし、味噌味も良く絡んで美味い！
タラではなく、イサキなんかも合いそうです。
少し濃いめの味付けで、白飯が欲しくなる一品です。
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