食欲をそそるスタミナ料理|豚肉のギョウジャニンニク焼き
ギョウジャニンニクの食欲をそそる香りを生かして、豚肉の炒め物を作ります。
しょうが焼きのショウガの代わりにギョウジャニンニクを使うイメージです。
【材料】
- ギョウジャニンニク…18g(採れただけ)
- 豚ロース肉薄切り…100g
- 醤油…大さじ1
- みりん…大さじ1
- サラダ油…小さじ1
ギョウジャニンニクは採ってきただけ全部使います。
計ってみると18gでした。5cm幅くらいにざく切り。柄の部分と葉の部分を分けておきます。
一本だけは最後に飾るので、切らないでおきます。
豚ロース肉の薄切り。食べやすい大きさに切って、広げて焼きます。
この薄切り、ちょっと薄すぎるな。
スライサーの性能が良いからと言って、生ハムじゃないんだからもう少し厚い方がいいね。
肉の両面に焦げ目がついたら、ギョウジャニンニクの柄の部分を入れて少し炒め、葉の部分は後から入れてさっと炒めます。
醤油大さじ1、みりん大さじ1を入れて混ぜ合わせ、肉によく絡めます。
皿に盛って、生のギョウジャニンニクを1本添えたら完成!
ちなみにギョウジャニンニクは生でも食べられます。
ニンニクの香りと豚肉が合いますね。イケます。
ただ、途中で書きましたが豚肉が薄すぎてちょっと固くなっちゃった。もう少し厚みのある肉で作った方がいいし、もっと脂のあるバラ肉の方がいいかもね。
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