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タカノツメの天ぷら、油味噌、春巻き

コシアブラを採りに行って時期が早いと先に芽を出しているのがタカノツメ
これはとても苦い食材なので、食べ方を工夫しないといけません。

クセの強い食材の定番料理|タカノツメの天ぷら

まずは、アクや苦味の強い食材の定番料理、天ぷらです。
これはいろんな食材で立証済みなので、間違いないはずです。

【材料】

  • タカノツメ…好きなだけ
  • 小麦粉…80〜100g
  • コーンスターチ…小さじ1/2
  • 卵…大1個
  • 水…卵と合わせて200ccになるように

この割合で衣を作るとかなり多くなるので、他のものも揚げるとか、残った衣に小麦粉を増量してチヂミ風のものを作るといいかも。

 
タカノツメを衣にしっかり通して余分な衣を落とし、160℃の油で揚げます。
短時間ですぐに揚がります。今日も活躍、天ぷら工房


揚げ立てをぱくり。
衣がサクサクでイイ感じの揚がり方。これは苦味が薄れてちょうど良いくらいになりました。
やはり苦味のある食材は天ぷらが最高ですね!

苦味好きな人におすすめ|タカノツメの油味噌

油との相性は良さそうなので、コシアブラで作ったことのある油味噌炒めにしてみます。

【材料】

  • タカノツメ…50g
  • 顆粒出汁…少々
  • 味噌…大さじ1/2
  • みりん…大さじ1
  • 白すりゴマ…大さじ1

 
タカノツメはさっと湯通しして、水に10分ほどさらしてアクを抜きます。
味噌大さじ1/2、みりん大さじ1、白すりゴマ大さじ1を混ぜ合わせておきます。
熱したフライパンにサラダ油大さじ1を引き、タカノツメを入れて炒めます。
この時に、顆粒出汁をパラパラと少し振っておくと苦味が和らぎます。


タカノツメは炒めすぎると葉が縮んで小さくなっちゃうので、さっと炒めたら合わせ味噌を加えて混ぜ炒めます。


皿に盛って白煎りゴマを振ったら完成!
これ、炒める時間を長くすれば苦味がもっと抜けると思うんだけど、炒めすぎると葉が縮んでしまうというジレンマ。
まぁ、でもこのくらい苦味があった方がタカノツメらしいし、苦味好きな人にはちょうど良い仕上がりかも。豚肉と一緒に炒めるとさらにうまいかもしれないです。

誰が食べても間違いなくうまい|タカノツメの春巻き

これを刻んで餃子に入れたらどうだろう?なんて考えているうちに、油で揚げる春巻きの方が苦味が抜けるんじゃないだろうか、ということでやってみます。

【材料】

  • タカノツメ…50g
  • 春巻きの皮…10枚
  • 豚もも肉薄切り…120g
  • シイタケ…中4個
  • ニンジン…1/2本
  • 長ネギ…1/2本
  • ごま油…大さじ2
  • 片栗粉…大さじ1
  • 小麦粉…適量
  • サラダ油…適量
  • 醤油…適量
  • 練り辛子…適量
  • 具材味付け用
    醤油…大さじ1
    酒…大さじ1
    砂糖…小さじ2
    塩…少々
    コショウ…少々

 
タカノツメはさっと湯通しして、水に10分ほどさらして水を切っておきます。
50gでも結構な量になりますね。

 
シイタケの柄をとって薄切りにします。柄の部分は縦にいくつかに裂きます。
ニンジンは細切り、長ネギは斜めに薄切りにします。

 
豚もも肉の薄切りを細切りにします。
フライパンにゴマ油大さじ2を引いて、豚肉を炒めます。

 
豚肉に火が通ったら、シイタケとニンジンを入れしんなりするまで炒めます。
ネギを投入。

 
タカノツメ50g全部入れちゃうのはちょっとためらいましたが、結局全部投入。
醤油大さじ1、酒大さじ1、砂糖小さじ2、塩少々、コショウ少々を加えて全体を混ぜ炒めます。
弱火にして、片栗粉大さじ1を同量の水で溶いたものを回し入れて全体にとろみを付けます。


バットに広げてよく冷ましたら春巻きの具は完成。
この状態でかなりうまそう!

きれいに巻こう|春巻きの巻き方。

 
春巻きの皮、1セット10枚で売っています。
良く考えたら、春巻きって自分で作るの初めて。皮がくっついているので、うまく剥がせるのか心配だったけど、この皮って薄いのにかなり丈夫ですねー。
とりあえず、3枚、3枚、4枚の状態に剥がして、そこから2枚に剥がして一枚ずつにすれば剥がしやすいです。

 
具材を大体10等分にします。写真だと10等分した感じに見えませんが自分で大体の見当をつければ良いです。
小麦粉少量を水で溶いて、春巻きの端を押さえる糊代わりにします。

 
皮の右下隅に出来上がりの形をイメージして具材を乗せます。

 
右隅の角をこのように折って、右側を折り返します。

 
くるっと一回巻いたら、左側も折り返します。

 
あとはそのままくるくる巻いて、最後の角の部分に小麦粉糊を付けて押さえたら出来上がり。
これを10湖作ります。餃子に比べると春巻きの方が簡単ですね。

低温の油でじっくり揚げるのがコツ。

 

140℃の油でじっくり揚げます。高温だと一気に焦げちゃいますよ。
イイ感じのきつね色になったら、油を切ります。
今回も大活躍の天ぷら工房

 
包丁で斜めに切ってみます。
春巻きって切るのが凄く難しいですね。パリッとしてるから皮が崩れちゃう。
よくテレビショッピングで包丁の切れ味を見せるのに完熟トマトを切ったりするけど、揚げ立ての春巻き切ってみた方がいいね。というか、これはいくら研いだ包丁でも多少は皮が崩れちゃうかな。今度、バリバリに研いだ包丁で再挑戦してみよう。
まぁ、半分に切らないで完成でもいいんだけど、今回は中が見えないと普通の春巻きになっちゃうじゃんね(笑)


タカノツメ入り春巻きの完成!
辛子醤油でいただきます。

これね、抜群にうまいです!

低温油でじっくり揚げるとタカノツメの苦味はかなり抜けます。ウコギ科の風味は感じられて、シャキッとした歯応えもあってうまいですよー。
タカノツメを抜きにしても、春巻き自体がうまいって話もあるけど(笑)

今回はタカノツメをそのまま入れましたが、粗くカットして入れた方が食べやすいかな。
苦味好きな人にはちょっと物足りないくらいに食べやすくなっちゃました。タカノツメをもっとたっぷり入れてもいいくらい。誰が食べても美味しいと言ってくれるでしょう。

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