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カラカサタケ入り卵焼き

キノコの旨みがプラスされて美味しい|カラカサタケ入り卵焼き

材 料

  • カラカサタケの柄…2本分
  • 卵…2個
  • 砂糖…小さじ1/2
  • 塩…少々
  • 顆粒だし…少々
  • 水…大さじ1
  • サラダ油…適量

※卵焼き器が小さめなので卵2個ですが、大きめの場合は3個でどうぞ。

強い繊維質の柄を細かく刻んで混ぜ合わせる

 
まずは下茹でします。写真ではオオイチョウタケも一緒に茹でています。
(カラカサタケは生食すると中毒を起こすので、ちゃんと火を通しましょう)
茹で上がったら冷水に取り、柄と傘を切り離します。

 
カラカサタケの柄は強い繊維質で、長いまま噛むとまるでスルメのようです。しかもスルメと同じで噛めば噛むほど旨みを感じるという不思議なキノコ。
細かく刻んでオムレツに入れたり、ミンチと混ぜ合わせると良いと私が持っている「日本のきのこ」という図鑑に書かれていたので、今回は卵焼きにいれてみようということです(バターを切らしていたのでオムレツは断念)。

ボウルに卵2個を割り入れ、砂糖小さじ1/2、塩少々、顆粒だし少々、水大さじ1を加えてます。
刻んだカラカサタケの柄も入れてよく混ぜ合わせます。

 
あとはまぁお好みで普通に卵焼きを焼けば大丈夫です。
卵焼き用の四角いフライパンにサラダ油適量を入れて熱し、卵液の半分量を流し入れて端でかき混ぜながら手早く焼きます。

 
半熟状態になったら、ターナーで折り返していきます。
カラカサタケの柄が入っているので、箸だけでは返しにくいです。
残りの卵液を二度に分け、流し入れて巻いて、を繰り返します。

 
表面に少し焼き目を付けるくらいまで焼いたら出来上がり。
包丁で6等分したら出来上がり。

絶品卵焼きの完成。ハンバーグや餃子に入れても美味いはず。


できました、カラカサタケ入り卵焼き!
カラカサタケの柄にしっかり旨みがあるので、とても美味しい卵焼きになりました。
オムレツはもちろん、ハンバーグや餃子に混ぜ込んでもイケると思います。チャーハンに入れても良いかもね。

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