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クロカワ、サクラシメジ、ウラベニホテイシメジの中華炒め

クロカワサクラシメジウラベニホテイシメジはいずれも苦味のあるキノコですが、下茹でしてから炒めると苦味が薄らいで、美味しく食べられます。

三大苦キノコの中華炒め

・クロカワ、サクラシメジ、ウラベニホテイシメジ…量は採れただけ
・スルメイカ…1パイ
・ニンジン…中1本
・ピーマン…中3個
・サラダ油…適量
・塩…少々
・コショウ…少々
・しょう油…大さじ1
・オイスターソース…大さじ2
・豆板醤…小さじ1

クロカワ、サクラシメジ、ウラベニホテイシメジを下ゆでして、食べやすい大きさに切ります。
この3つのキノコ、どれも苦いけど、せっかくだから茹でた状態で食べ比べてみよう。

クロカワは苦いキノコの代表のように言われているけど、茹でるとそれほどじゃないです。一方サクラシメジの方は茹でてもかなり苦い。サクラシメジに比べればクロカワは少し甘みすら感じるくらい(笑)
ウラベニホテイシメジはほんのり苦い程度で、一番食べやすい。
というわけで、苦味レベルでいうと、サクラシメジ>クロカワ>ウラベニホテイシメジ ということに。

フライパンにサラダ油を引き、短冊切りにしたニンジンとスルメイカを炒めます。火が通ったら、下ゆでしたキノコ三種とピーマンも入れて塩コショウをして炒め、しょう油大さじ1、オイスターソース大さじ2、豆板醤小さじ1を入れて炒め混ぜたら完成。

調味料は材料の量に応じて適当に入れましたが、大体上記のような感じ(^_^)


完成です!
こんな感じで2皿分できました。

オイスターソースのうま味で苦味が少し和らぎ、イイ感じだと思います。
ただ、甥っ子からは「去年食べたマヨネーズ味のヤツの方がうまかった」と辛口コメントいただきました(>_<)
あぁ、あれね。あれは確かに美味かった。作り方はカノシタのマヨ醤油炒めと同じです。

まぁ、確かに比べれば、あれの方が美味かったと私も思いますが、これも悪くはないと思うけどなぁ(笑)

コメント

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