今が旬の野生食材 ミズ(ウワバミソウ)を採ろう! 野趣あふれるとろろがたまらない|ミズ(ウワバミソウ)標準和名:ウワバミソウ(イラクサ科ウワバミソウ属)渓流沿いや林道の清水が流れ落ちているところなんかに群生します。湿った日陰、まさに大きな蛇(ウワバミ)が出てきそうな場所に生えますね。一般的........続きを読む。 2018.04.19 2025.05.15 今が旬の野生食材山菜ア行山菜マ行
山菜カ行 コゴミを採ろう! アクがなくていろんな料理に使いやすい山菜|コゴミ一般的にコゴミという名前で呼ばれますが、正式名はクサソテツ。渓流の脇に良く生えています。この写真は出始めの芽です。クルクルと巻かれた葉っぱが特徴的。コゴミは群生するので、ちょうど良い時期に出会........続きを読む。 2018.05.03 2025.05.15 山菜カ行
山菜カ行 コシアブラを採ろう! 最近人気急上昇の美味しい山菜|コシアブラこのくらいに伸びた芽が一番食べ頃。ウコギ科独特の香りが天ぷらにすると最高。木は小さいうちはこんな感じにすーっと一本立っていてよく目に付きます。先端から芽が出ます。ヒノキやサワラ、アカマツなどの針葉樹林........続きを読む。 2018.05.03 2025.05.15 山菜カ行
山菜ナ行 ナズナを採ろう! お浸しにするとなんとも言えない美味さ!|ナズナ雪が溶けて凍っていた土もやわらかくなる頃、畑や田んぼの土手や牧草地をよく見ると必ず生えています。牧草地の地主さんに声を掛けて、採らせてもらうのが良いですね。うちの辺りでは「どうぞどうぞ」と快く採........続きを読む。 2018.07.23 2025.04.17 山菜ナ行
山菜カ行 カンゾウ(ノカンゾウ、ヤブカンゾウ)を採ろう! いつでもどこでも採れる山菜|カンゾウ(ノカンゾウ、ヤブカンゾウ)陽当たりの良い土手にたくさん生えます。カンゾウ類にはいくつか種類があって、野山でよく見かけるのはノカンゾウとヤブカンゾウだと思います。花が咲けば区別がつきますが、この段階だと判........続きを読む。 2018.04.24 2024.05.29 山菜カ行山菜ナ行山菜ヤ行
山菜カ行 カラハナソウ(ホップの芽)を採ろう! ビールの原料に使われるホップの仲間|ホップの芽(カラハナソウ)渓流沿いや林の縁などでよく見かけます。蔓状になった茎が他の植物に巻き付きながら伸びます。 写真1枚目のように大葉を厚くしっかりさせたような葉をしていますが、写真2枚目のように葉が........続きを読む。 2018.04.24 2023.09.11 山菜カ行山菜ハ行
山菜ア行 アザミを採ろう! トゲトゲだけど食べられる葉っぱ|アザミ標準和名:アザミ(キク科アザミ属)山を歩いている人なら必ず見かけてことがあるアザミ。個性的な花ですよね。山あいの土手や、林道脇によく生えています。こんなに成長する前、春先にはこんな感じのロゼッタという放........続きを読む。 2018.04.18 2022.08.15 山菜ア行
山菜ア行 ウコギ(ヤマウコギ)を採ろう! 苦味を生かして調理しよう|ヤマウコギ標準和名:ヤマウコギ(ウコギ科ウコギ属)林の縁などにこんな感じにひょろっと生えていることが多いです。垣根のように植えている家もありますね。春になると新芽が出てくるのでそれを摘みます。新芽の拡大写真。このよ........続きを読む。 2018.04.19 2022.08.15 山菜ア行山菜ヤ行
山菜ア行 ウルイ(オオバギボウシ)を採ろう! ヌルシャキッとした食感がたまらない|ウルイ標準和名:オオバギボウシ(キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属)ウルイは俗称で、正式な名前はオオバギボウシ。山地の草原や林道脇などに生えます。この山菜はクセがなく少しヌメリがあってシャキッとした........続きを読む。 2018.04.18 2022.08.15 山菜ア行
山菜ア行 ウド(ヤマウド)を採ろう! 栽培ものとはひと味違う風味豊かな山菜|ヤマウド標準和名:ウド(ウコギ科タラノキ属)林の縁など陽当たりの良い場所に自生しますが、畑に植えて自家栽培も盛んですね。新芽および茎の部分を食用にします。芽には白い毛がたくさん生えています。ヤマウドは茎........続きを読む。 2018.04.18 2022.08.15 山菜ア行
山菜サ行 シャクを採ろう! 見向きもされないけど渓流沿いにたくさんある|シャク沢沿いなど、湿り気のある場所によく群生しています。セリとミツバを合わせたような香りがします。成長すると白い花を咲かせます。花が咲く前の新芽も食べられます。 葉の根元には白い毛に覆われた鞘があ........続きを読む。 2018.06.21 2022.08.15 山菜サ行
山菜カ行 ギョウジャニンニクを採ろう! 見つけたら野外調理にぜひ使いたい|ギョウジャニンニク混合樹林帯の水湿地に群生することが多いです。生育速度が遅く播種から収穫までの生育期間が5年から7年と非常に長いので、希少な山菜とされています。行者ニンニク(ギョウジャニンニク)という名前の........続きを読む。 2018.04.24 2022.06.05 山菜カ行